とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

米を作るがにしても「犠牲」はあるがいちゃ

こういうツイートがあったじゃ。

そうそう。そいがいちゃ。

うちも田んぼ持っとるしよぉ、今は営農組合にやってもらっとんがやけど、家でやっとるときも、田んぼ耕したりしてよぉ、そこの田んぼにおる生物をたくさん犠牲にしとったがやっそ。

ヒルやらミミズやらオタマジャクシやら、ぐちゃぐちゃになってしまっとんがやろうのう。オラちゃ、そういう細かいとこまで把握はできとらんがやけど、まあ間違いなくそうなっとっちゃ。

うちの婆ちゃんもよぉ、田んぼでネズミ見つけたときはよぉ、とっ捕まえて、叩き潰したりしとったもんやちゃ。都会のもんからしたらよぉ、「かーあんたの婆ちゃん、なんちゅーえらいおっかないがけー」とか思うかもしれんがやけど、入善の農家の日常なんて、だいたいそんなもんやろげー

米とか作るのそんだけ大変ながやぜー。

そんでよぉ、うちのとーちゃんなんてよぉ、ちっちゃい頃に田んぼでイナゴ捕まえてよぉ、瓶詰めにしとって、それを学校に持っていっとったがやと。そうしたら銭もらえたらしいがやぜぇ。

そういう集められたイナゴちゃ、給食とかで「イナゴの佃煮」とかで出しとったがやと。農作物を守るのと同時に、昆虫食も嗜まれとったがいちゃ。

入善にこんな文化あったがやねえ。オラもよぉ知らんかったじゃ。それを去年の夏にやっとった「昆虫食の会 in氷見」へ行ったときによぉ、昆虫食研究家の内山昭一先生に話したらよぉ、大変興味を持っとられたのが印象に残ったもんやちゃ。

しゃーよー、ヴィーガンかレーガンかキーガンか知らんがやけどよぉ、何やら動物愛護とかゆっとられるもんは、でかいとおられるの知っとんがやけど、オラどまの先祖様とかちゃ、そういうイナゴとか殺しておかんと、米も作れんかったがやしよぉ、やっぱし何かを犠牲にしとかんなんがやったがやぜー。

そいとこ分かってくれんがかのう?

米だけやなくてよぉ、野菜にしても何にしてもそいがやけど、農業で暮らしとるようなもんちゃ、やっぱし自分とこの作物を育てんなんためによぉ、何かと生き物犠牲にしとんがやぜぇ…。

ほんじゃったらよぉ、ヴィーガンのもんちゃ、スーパーとかに売っとる野菜とかも食われんがになってくんにか?どっか山とか行ってよぉ、山菜とか草とか取ってきて、それを食べるしか無いにか?それをやるがにしてもよぉ、土の中におる生物を殺しかねないことながやぜぇ?

インドのジャイナ教とか、食べて良いものは植物のみでよぉ、根菜類は地中におる生き物を殺すとか、植物自体を殺すとかでダメながいど、ヴィーガンもそこまで徹底せんなん話になってくんにか?

ヴィーガンのもんちゃ、そいこと分かっとんがかのう?

たぶんよぉ、大昔のオラのご先祖様とかに、今は「ヴィーガンという人達がおるがいぜ?」という話とかしてみたら、どういう反応が来るかのう?

「ダラ!米食わんがんがに生き物殺さんとか何ダラなことゆっとらーよ!」

…とか言われて、絶対ばめかれるに決まっとんにか。イナゴが大量に発生してしまってもよぉ、それで「生き物犠牲にしたらダメ」とかゆっとったら、今度は人間が生きていかれんがになってくんにか?何考えとらーよ?

なんのせ、昔の入善とかよぉ、そんときはでっかい堤防もなけりゃ、黒四ダムとかもなくてよぉ、治水状況が今ほど良くなっとるわけやなかったがやし、そんなかで米とか作っとったがやぜ?そいこと考えとったらよぉ、ヴィーガンみたいに「生き物殺すなま!」とか言っとる場合やないがやぜ?

自分自身でヴィーガンをやっとるだけでよぉ、人にそういうのを求めない人なら、別に勝手にやりゃいいにか。ほんじゃけどよぉ、ヴィーガンを広めるとか、人にヴィーガン食を薦めるとかするときゃ、まあいろいろ考えんなんこと、でかいとあるもんやちゃね…。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?

-とれぱんタイムス
-,