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第25節 カターレ富山 - 鹿児島ユナイテッドFC / 無失点3連勝やちゃ

2020/11/04

YSCC戦、長野戦を無失点で連勝を飾って、今から追い上げムードになっとるカターレ富山は、11月3日の文化の日に県総で鹿児島ユナイテッドFC戦やったがいちゃ。

試合前日から研修があって、生で見れなかったがで、今回は簡潔にやるちゃ。

フォーメーション

カターレはターンオーバーでメンバーが代わっとるちゃね。3バックの一角が川崎裕大で、中盤が碓井、末木、池髙、戸高、ヨージが入って、FWが武颯と松澤彰やちゃね。

相手の鹿児島は、元カターレの萱沼優聖がスタメンながよ。そんで富山県出身の岡本將成がスタメンに入っとるちゃね。前回ゴールを決めた米澤令衣はベンチスタートながで、サイドには牛之濵拓が入っとるちゃね。

狙いは呼び込んで裏狙い

カターレの狙いとしては至ってシンプルやちゃね。

とにかくバックパスや横パスなどで相手を前に釣りだしてから、ロングボールで松澤や武颯に当てていくのが基本ながやね。そこで落としたボールを中盤の選手で拾っていって、シンプルに攻め続けようとするサッカーながやね。

チマチマとしたショートパスサッカーと違ってよぉ、パス本数は少なくなって、同時にパス成功率も下がっていくがで、攻撃のスタッツ自体は良くはならんちゃ。

そんで相手にボール持たれた場合、基本的にはペナルティエリア近くまで下がってよぉ、5バックを形成するのが基本ながで、ボール持たれてしまう時間自体は長くなってしまうのが今のサッカーやちゃね。

自陣にスペースはなく、敵陣にスペースがある

このサッカーの利点はよぉ、敵陣にいる3バックは基本的に上がっていくわけでもないし、ボール持たれたらリトリートが基本ながで、自陣にスペースがない状況を作れるがやね。

そしたら今季は結構失点が多いカターレの守備陣であっても、とりあえずは失点する可能性を下げることはできるちゃ。人数がいればいいという話でもないがやけど、とりあえず人数はおれば、それだけブロックを作っていけるがで、相手としては攻めづらいちゃね。

逆に考えたら、相手選手を自陣に引き込むことを狙いとしとるがで、相手陣地にはスペースができやすい状況になってくるがいちゃ。

そうなってくると、相手のプレスを剥がしたところで、相手のDFの薄いところにロングボールを送っておけば、一気にゴールにつながるチャンスを作っていかれるがやね。

今のサッカーをどう考えるのかは人それぞれかと思うがいど、オラとしては「自陣にスペースを作らず、敵陣にスペースを作る」というサッカーという感じで見とるちゃ。

勝因は先制点を取れたこと

ただ、前節と違って機動力はいまいちやったこともあって、裏を狙っていこうとしても、なかなか相手に脅威を与えるまでには至らんかったのう。

そういう意味では、前節の長野戦同様、我慢比べの時間が続いたがいど、34分にショートカウンターから、最後は14ゾーン(バイタルエリア)から、末木裕也のプロ初ゴールとなるミドルシュートが決まって、カターレが先制したじゃ。

これはナイスやったのう。これまで苦労が多い末木だけに、ゴールが決まったのは本当に嬉しいちゃね。相手の守備連携が取れていない間に、前を向いてスパンと決められたナイスゴールやったじゃ。

末木のゴールに関しては、鹿児島の守備の連携がまずい…と思うがいど、これはピッチの上下で揺さぶりをかけていかないと、鹿児島の守備の乱れを作ることはできんかったとオラは考えるちゃね。ゲームの運びが良かったからこそのゴールやろう。

その後は、ゲームマネージメントが良くなかったのか、無理に繋いでしまったところを奪われて、ショートカウンターを食らったりして、正直あまり良くないシーンが続いたがいど、岡大生のビッグセーブがあって、鹿児島が決めきれんかったのう。

そんで後半には自陣でボールを奪ったら、途中交代の花井のロングパスから、宮城天が抜け出して、今季2得点目になるゴールを決めて、カターレが2-0で勝利やちゃね。

まともなサッカーになった

こういう言い方したら語弊があるかと思うがやけど、最近のカターレのサッカーを見て思うのは「まともなサッカー」やと思うことやちゃね。

サッカーちゃ、突き詰めて考えたら「スペースの奪い合い」という側面が非常に強くてよぉ、攻撃はスペースを狙っていって、守備はスペースを潰していく…という考え方があるがやね。

後方でパスを回していくのも、自陣で守りを固めていくのも、まず「敵陣にスペースを作っていく作業」も兼ねていると考えるのがいいちゃね。

これまでのカターレのサッカーやと、小さいパスレンジでショートパスを繋いでいったりしとる割には、ゴール前にはいつもスペースがなくて、なかなか満足にシュートを撃っていけない展開が多かったがやね。それは「スペースを作る」という作業が無いがやから、まずゴールは決まっていかんもんながよ。

ただ、最近はシュート28本も撃ったヴァンラーレ八戸戦が1得点しかなくて、相手の方がボールを持つ時間が長かったYSCC戦は3得点も取れたのは何でか…と言ったら、単純にシュートを満足に放っていけるスペースが存在したから…に尽きるんやなかろうか?

カターレ関連のつぶやきとか見ていると「現実的な戦い方になった」という声は結構あるがいど、オラからしたら、今の戦い方の方がゴールを奪っていける可能性が高く思えるがで、チーム自体が良くなってきていると考えるちゃね。ナイスゲームやちゃ。

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