とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

PK時の手拍子問題に触れるちゃ

最近はカターレがPK蹴るときによぉ、手拍子が起きることについて、いろんな意見が飛び交っているようやちゃね。

FKやCKでいいならPKも…という感覚かのう?

上のは、今シーズン、カターレがアウェーでセレッソ大阪U-23と対戦したときに、前田龍大選手に決められたPKやちゃね。このときはセレッソのホームやったがいど、この動画やとPKのときには、観客みんな静かになっとるちゃね。

これがカターレになると、PKのときも手拍子が起きとるがやね。

自然発生的に拍手が起きることは、富山ではよくあることやちゃね。新型コロナウイルスの予防の関係でチャントを歌えない今やと、FKやCKやと手拍子で盛り上げるようになっとるがやね。

おそらくカターレでPKのときによぉ、手拍子が起きてしまうのちゃ、観客側が「FKもCKも手拍子でやっとるがやから、PKでもいかろげ?」という感覚でやってしまっとる感はあるのう。

いずれにせよ、応援しとるつもりでやってしまっとるがやろう。

なんでPKのときは静かなが?

実際問題「PKでは静かにすること」というのちゃ、誰が決めたことながか、よく分かったことやないちゃ。

ただよぉ、PKというのは、やはり極度の集中力を要するものやし、メンタルコントロールがすべてであるし、同時に11人を代表してPKを蹴るわけやから、キッカーは大きな責任を背負ってよぉ、PKに臨む以上は、やはり「CKやFKと同じ状況」とは言い切れないと考えるべきやろう。

他のスポーツでも似たようなものがあって、テニスならサーブ、バスケならフリースロー、相撲なら立ち合いなど、高い集中力を求められる局面はあるちゃね。

逆にこちら側がPKを守る場合やと、GKへのチャントを歌ったり、あるいは相手選手の集中を乱すためにブーイングや指笛をしたりして妨害するのも、サッカーとしては一つの見所になっとると言えるやろう。

そう考えたらよぉ、カターレで起きているような、こちら側の選手がPKを蹴るときに手拍子が起きるのちゃ、応援しているつもりで邪魔になっている…というように考えられるやろう。

ルールではなくリテラシーの問題

「なんでPKのときに静かにせんならんが?」というのちゃ、PKを蹴る側の心理とか求められる姿勢とかを考慮したら、ある程度は想像はつくもとやなかろうか?

こういうのを取り上げると「PKのときの手拍子とか禁止されとらんにか!やってもいいもんやないけ?」という声はあるやろうけど、それはルールの範疇でいうと、問題なくなっても良いことにはなっとるに違いないちゃ。

ただこれは「リテラシー」の問題やちゃね。

自分たちの選手が良いパフォーマンスをするには、サポーターとしてどういう行動を取ったほうがいいのか…というのを考えられるかどうかやちゃね。

そこら辺のサポーターたちの考えというのちゃ、ピッチ上で多少なりとも何か影響するものと考えたほうが良いと言えるやろう。「ルールに反している反していない」の問題やなくて、「手拍子は選手に好影響を与えるのかどうか」で考えていかれるかどうかやちゃね。

スタジアムのルールに明記されていないことやから、根本的には「PKのときに手拍子してもいい」がやし、手拍子をやりたい人にはやればいいやろう。逆にいえば、手拍子を抑えたい側からしたら、ルールで禁止になっとらん以上は、地道に「手拍子を取りやめる」ように呼びかけていく必要があるちゃね。

そういうように考えとったら、この手拍子一つで、富山の人のサッカー観戦におけるリテラシーを問われているも同然と言えるやろう。

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