とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

アフリカの代表チームに対するステレオタイプはどうながけ?

久々の日本代表の試合見てたじゃ。カメルーン戦やちゃ。

印象に残ったのは、守備陣が固かったことやけど、攻撃陣は特に印象に残るものはなかったと思わざるを得なかったのう。全体的には点が入る気はあまり感じれなかった試合…と言わざるを得ないやろう。

日本代表の試合になると、どうしても実況とかあらゆるものが日本サイドに偏るがで、オラはこういう試合は相手のプレーも見るようにしとるがいど、カメルーンは時より凡ミスは見られるがいど、それでも適切な距離を取って、ビルドアップは上手くやっとるがで、日本よりもカメルーンの方が組織的に戦う意識はあるように感じられたのう。

ただ、カメルーンの場合は、やっぱし繋ぎのところで、凡ミスが散見して、そこからショートカウンターを狙われる場面はあったり、何よりもファイナルサードでの崩しが残念やったがで、なかなかゴールまでに至らんかったのう。日本が前半に4バックやったときに、右サイドのタベク選手が再三チャンスを作っとるうちに、ゴールに繋げられたら、カメルーンが勝っていたかと思ったのう。

実況や解説はアフリカ勢の身体能力ばっかしクローズアップしとるがいど、実はカメルーンの方が組織的に戦おうとして、個を押し出しとるのは日本の方やないかと思えたのう。なんのせ冨安健洋、吉田麻也、酒井宏樹の3人が固いがで、この3人はなかなか突破できる選手は、今のカメルーンでは厳しいのかもしれんのう。

…という分析やちゃ。

しっかしよぉ、この試合を見てて、やっぱし不快に思ったのは、何度も「手足が長い」「足が伸びる」「身体能力がある」というのを連呼していることやちゃね。

全員が日本人選手が中心のリーグである、Jリーグの選手で戦っているがなら、それはまだ言えるのかもしれんがやけど、今回の日本代表は全員欧州組ながやね。世界中から集まってきている西欧のリーグで戦っている選手に、今更「アフリカ勢の身体能力が〜」というのは、日テレの言うことはあまりにもズレとるちゃねえ…。

じゃあ、アフリカ勢が多く実質「無国籍リーグ」であるベルギーリーグでも代表でも、アフリカ勢相手にスピードで置き去りにする伊東純也選手はどうながよ?…ということやけど、実況陣はこういうところは触れんがでしょう。

30年前くらいやったら、そこまでフィジカルは重要視されとるような時代やなかったがで、身体能力がクローズアップされるのは分かるがいど、今はフィジカルの重要性はJリーグを戦う上でも重要になってきとるがやから、そこはアップデートされていないと話にならんはずやけど、日テレはどうやらそういうところは、まだ30年前と変わらんようやちゃ。

ほんじゃから、アフリカ勢が相手やからといって、なんとなくのイメージで「身体能力が高い」とか「足が伸びる」とか言うのは、あんまし良いことではないちゃね。ちゃんと戦術面、技術面について目を向けてあげないといけないやろう。

最後に一つやけど、日本代表のユニフォームの視認性は最悪やちゃね。Jリーグがどうこういう前に、日本代表をどうにかせんなんまい。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?

-とれぱん・わーるどふっとぼーる
-,