J3ライセンス交付チームが明らかになったじゃ

J3クラブライセンスの交付チームが発表されとるちゃね。

交付されてから数年間JFLにとどまっている奈良クラブに、昨年から交付されとるラインメール青森に加えて、今年は新たにヴィアティン三重、いわきFC、FC大阪、テゲバジャーロ宮崎の4クラブが追加になったがいちゃ(東京武蔵野シティFCは撤退)

ホームタウン設定やらいろいろ苦労しとったFC大阪にとっちゃ、悲願達成とも言えるし、三重県初のJリーグクラブを目指すヴィアティン三重に、新スタジアム建設中のテゲバジャーロ宮崎に、創設当時から大きく話題になっとったいわきFCと、まあどこが上がってきても面白そうな感じやちゃね。

この中から、JFLで4位以内に入って、尚且上位2チームにはJ3参入が決定するがやね。今シーズンは観客動員の条件が入っていないがで、純粋に順位だけで勝負ができるちゃね。

今のところでの順位はこんな感じながやね。新型コロナウイルスの影響で、上半期が中止になってしまったがで、今シーズンは17試合での短期勝負になっとるのが特徴やちゃね。今のところは、FC大阪が昇格圏内におるがいど、いわきFC、テゲバジャーロ宮崎も十分に狙っていける位置におるし、連勝を重ねたりしたら、奈良クラブ、ヴィアティン三重、ラインメール青森にもチャンスはあるやろう。

カターレの視点から見たら、代健司がおるテゲバジャーロ宮崎、舘野俊祐がおるFC大阪が気になるところやろう。ヴィアティン三重には富山県出身の井上丈がいるちゃね。

チームスタイルに注目してみると、レノファ山口で超攻撃的なチームを作った上野監督が率いるヴィアティン三重、創設当時からフィジカルスタンダードを変えると言い続けとるいわきFCが気になるところやのう。あと、25歳の林舞輝監督率いる奈良クラブも気になるがいど、S級を持ってないマイキーさんは昇格してしまったら監督継続できんのう。この辺りはどうするがやろうか?

まあ気になるところは多いがやけど、Hondaやソニー仙台FCを始めとする門番とか、絶好調のヴェルスパ大分や松江シティFC、昇格初年度の高知ユナイテッドSCを含めて、今季のJFLも気になるちゃ。

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