第9節 カターレ富山 – SC相模原【プレビュー】 / スタメンどうすら?

更新した頃にはすでにスタメンが発表されてそうやけど、とりあえずプレビュー書いてみるちゃ。

J3昇格後始めて監督続投やちゃ

相手の相模原についてやけど、監督は2年目の三浦文丈監督ながやね。

相模原といったら、J3初年度は木村哲昌さん(3年目)で、2014年は辛島啓珠さん、2015年は薩川了洋さんで、シーズン途中から2016年までは安永聡太郎さん、2017年は西ヶ谷隆之さん、2018年からは三浦文丈さんながやね。監督がコロコロ交代しとるちゃ。

今季も入れ替えが多くて、GKが田中雄大を秋田に放出した後釜に岐阜のビクトル、守備陣は秋田から夛田凌輔、期限付きで群馬から田村友、マリノスから池田航、中盤が金沢から清原翔平と梅鉢貴秀、福島から星広太、元カターレで群馬から窪田良、秋田から和田昌士が加入しとるちゃ。FWは一気に入れ替えて、ブラジルからユーリとホムロ、熊本から三島康平、オーストラリアのプレストン・ライオンズから立花歩夢、そしてカターレでプレーしていた才藤龍治やちゃね。

フォーメーション

前節はこんな感じやちゃね。前半早々にPKのピンチをビクトルが防ぐと、逆にPKをホムロが決めて先制をあげると、前半終了間際にクロスから再びホムロが決めて2点取ったがいちゃ。後半は鹿児島に1点返されるがいど、2-1で勝利やちゃ。

相模原の補強は他のチームで活躍した選手が多くて、例年ベテラン偏重の傾向があるがいど、今季も割とその傾向が強くて、33歳の三島、清原と加入しとんがやね。その事もあって走力を武器にしてきとる前節の鳥取のようなタイプやなくて、経験と技術で勝負していく…という感じやなかろうか?

素早くアタッカー陣にボールを供給

攻撃に関しては、相手を背負っていけるセンターフォワードのタイプが多いだけに、結構素早くボールを供給する傾向にあるちゃね。そこから追い抜いていく動きをするホムロ、ボールを受けて仕掛けていく清原と和田…という感じで、CFに当てていってから、攻撃を展開するという感じやのう。

ただ、基本的には前線の個人技が得点源となっとって、連携でどうにかするというわけやないちゃね。他のチームに比べたら、前線の選手が激しいプレスは不得意のようで、攻守に関しても分業…といった感じかのう。

中央ブロックが非常にタイトに守っていた岩手と秋田に対しては、なかなか自分達の持ち味は発揮されんかった感じやけど、守備陣に脆さが出てきている鹿児島相手には、チャンスを演出していたのう。

カターレはブラウブリッツ秋田みたいな中央でタイトな守備ができるチームやなくて、むしろ鹿児島同様かそれ以上の緩さがあるだけに、相模原のやり方にお付き合いをしかねない…と思えるのう。

ユーリの太ももすごいちゃ

第2節にチームの初ゴールを決めたユーリやけど、ブラジルの年代別代表経験者で、トゥーロン国際大会ではMVPの経験があるちゃ。

そのような選手がJ3に入ってくるのは不思議な感はあるがいど、どうやら怪我とかいろいろあったみたいやのう。体つき見ていると、サッカー選手というよりもラグビーやってそうな体格やしのう。

そのユーリの太ももちゃ、どうやら70cmくらいあるらしいちゃね。小柄なサッカー選手よりも太いがやないがけ?丸太としか思えんちゃ。あんまし走れなさそうやけど、相手を背負ってプレーしたときは、えらい頼もしそうな感じやちゃね。このユーリのプレーも注目やちゃ。

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