第8節 ガイナーレ鳥取 – カターレ富山【プレビュー】 / 殴り合い必至かのう?

直前になってしまったがいど、鳥取戦のプレビュー記事書くちゃ。

フォーメーション

高木監督の2年目やちゃね。フォーメーションは昨シーズンとは変わらんがやけど、今季もジョアンデルソンとハモンといったブラジル人は加入しとるとはいえ、スタメンが日本人が多く占めているところが今季の特徴的なところかのう?

ベルギー2部のテュビズに在籍経験があって、大分や新潟でプレーしとった坂井大将が入ったことで、攻撃的な位置でプレーしとった三沢直人が1列下げとるちゃね。四中工からの高卒ルーキーの田口裕也がレギュラーに定着しとって、そして湘南からの新加入の新井光を加えた3トップが攻撃の中心やちゃね。

守備面は向上しているようやちゃ

これまで2位で好調の鳥取やけど、第2節で負けた岐阜戦以外は失点数は1失点以下ながで、守備は結構安定しているみたいやちゃね。

昨シーズンの鳥取といえば、「点は取れるけど点も取られる」という感じのチームやったがで、リーグで3番目に多い失点数やったがいど、今季は7試合で7失点と大きく改善しとるみたいやのう。今回はあまり多く見ているわけやないがで、ちょっこし適当になってしまうかもしれんがやけど、ガンバから加入した田尻健の加入は結構大きいみたいやのう。

やはり3トップやちゃね

失点数は減ったとはいえ、ガイナーレ鳥取というチームちゃ、根本的にはJ3でも有数の攻撃的なチームの一つやちゃね。セントラルハーフでプレーする可児も三沢も攻撃的な選手やし、両サイドも結構深い位置まで駆け上がっていくし、3バックの一角の小牧は元々サイドプレーヤーで活躍しとった選手やちゃね。

ゴール前での崩し方は、横方向でボールを動かして、最後は真ん中を狙ってくる…という感じやけど、中央の3人は左足で良いキックを持っている新井光に、相手を背負ってプレーできるルーキーの田口裕也、そして狭いスペースでボールを持ちながらちょこまかと動く坂井大将の誰かが狙っていくという感じやのう。そんでバイタルが空いたら、可児と三沢がミドルで狙っていく…という感じやろう。

そんで切り札として39歳の大ベテラン、フェルナンジーニョを忘れられんちゃね。このおじさん、相手との間合いの取り方が上手くて、いつも逆をついてドリブルで抜いたりしとるがいど、明らかにリズムの違う選手を投入して流れを変えてくる…というのもあり得るやろう。

その代わり、両ウイングバックの裏はガラ空きになりやすいところがあるがで、こないだの熊本の谷口海斗が決めた先制点のように、思い切ってロングボールで狙ってみることも必要かもしれんのう。

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