橋本拳人選手が移籍したロストフを調べてみたじゃ

先日、FC東京のMF橋本拳人選手が、ロシア・プレミアリーグのロストフへ移籍が決定していたがいちゃ。

なんか盛大な大間違いをしとるちゃね…。
とにかく「大迫半端ない」のはよく分かったじゃ。

さて、橋本選手が移籍したロストフやけど、オラも結構気になっとるがやね。ロシアといえば、本田や西村拓真がプレーしたCSKAモスクワに、赤星貴文選手がプレーしたウファ、松井大輔選手がプレーしたトム・トムスク、楽山孝志選手がプレーしたヒムキ、今は存在してないがやけど巻誠一郎選手がプレーしたアムカル・ペルミなどあるがいど、今回移籍するチームは日本人は初めてになるちゃね。

ロストフといっちゃ、2018年W杯で日本とベルギーが激闘を繰り広げて、最後に超絶カウンターを食らって日本が負けた試合が印象的やけど、そこへ移籍するとは、ロストフの方々にも日本のことは気にしていたのかもしれんちゃね。

たまたま試合動画がアップされていたじゃ。どうやらロシアはYoutubeで生配信とかで見られたりするみたいやちゃね。どんなチームなのか触れてみるちゃ。

ロシアでも中堅の一角のチームやし、2000年代は下位に沈むこともあったクラブやけど、最近は2013−2014シーズンのロシアカップに優勝して、2015−2016シーズンには優勝争いを演じて、2位になっとるがやね。2016−2017シーズンのチャンピオンズリーグにも出場しとるちゃ。

今はスペインの名門セルタやレアル・ソシエダ、ロシア代表で活躍した右ウイングだったヴァレリー・カルピンが監督やっとんがやね。

選手は一番有名なのは、CSKAモスクワ時代に本田圭佑選手とチームメートやった、10番のママエフ選手やちゃね。中盤の底をやっとるイメージやったがいど、どうやらロストフでは前目のセントラルハーフでプレーしとんがやね。

あとは、現役ロシア代表のウイングのアレクセイ・イオノフ選手、ウズベキスタン代表のショムロドフ選手がエースストライカーで、右ウイングのザイヌトディノフ選手がカザフスタン代表、チームキャプテンのポポフ選手がブルガリア代表ながいちゃ。

カルピンが所属していたチームちゃ、結構攻撃的なチームが多いのか、ロストフのサッカー見とったら、4-3-3を軸にしながら、ショートパスやサイドチェンジを繰り返しながら崩していく狙いがあるサッカーやったじゃ。

橋本拳人選手がプレーするディフェンシブハーフの位置には、ノルウェー代表の有望株のマティアス・ノルマン選手がおるちゃね。

どうやらマンチェスター・ユナイテッドやトットナムが興味を持っているらしくて、結構な有望株らしいちゃね。近年のノルウェー代表はドルトムントのFWホーランド、レアル・ソシエダのFWウーデゴール、シェフィールド・ウェンズデイのMFベルゲなど、若い選手が育ってきとるがいど、このノルマンもノルウェーの中核を担う有望株らしいちゃね。

ボールキープ力が高くて、パスでチャンスも演出できる選手やけど、1ボランチを任せられるノルマンを仮に夏に放出しようものなら、橋本拳人選手の役割は大きいものになるやろうのう。

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