開幕戦の対戦相手、AC長野パルセイロについてやちゃ

とりあえずサッカーがやっとらん期間でも、飯ネタ、時事ネタなど入れながら、毎日更新体制になっとる「とれぱん・ふっとぼーる」やけど、いよいよJ3が始まるがで、出来る限り対戦相手にも触れていくちゃ。

ということで、今週の日曜にカターレ富山は、北信越のライバルであるAC長野パルセイロとの対戦やちゃね。2017年は連敗して、昨シーズンは昇格がかかった大事な試合でカターレに立ちはだかったがいど、今シーズンは新型コロナウイルスの影響もあって、一番近いパルセイロが開幕カードになったがいちゃ。

ということでおさらいするちゃ。

所属選手

GK
1-小澤章人 16-阿部伸行 21-立川小太郎 31-王暁峰
DF
2-喜岡佳太 3-遠藤元一 4-浦上仁騎 5-広瀬健太 18-内田恭兵
20-吉村弦 26-大桃海斗
MF
6-岩沼俊介 7-妹尾直哉 8-藤山智史 9-牧野寛太 10-東浩史
14-三田尚希 17-水谷拓磨 24-坪川潤之 25-藤森亮志
28-小西陽向 29-川田拳登
FW
11-木村裕 13-佐野翼 15-佐相壱明
19-岡佳樹 22-吉田伊吹 23-大城佑斗

大刷新のシーズンやちゃ

しっかしえらいバッサリメンバーが変わったもんやのう。今はカターレに戻った松原優吉を始めに、内野貴志、西口諒、大島嵩弘、有永一生、堂安憂、津田知宏、三上陽輔、竹下玲王に、そして宇野沢祐次と一気にいなくなってしまったがいちゃ。

中でもチーム最古参やった大島嵩弘が契約満了になって、「ミスターパルセイロ」こと宇野沢祐次が現役引退ながで、まさしくパルセイロは節目のシーズンやった…といえるやろう。

そんで新加入は16人ながやね。チームの半数は入れ替わっとることになるのう。大卒ルーキー6人で、ユース昇格が1名で、大宮、栃木からの期限付き移籍組が1人ずつとえらいフレッシュなメンバーになったもんやのう。実際にプレーを見てみないと分からんがやけど、興味深い面々やちゃ。

で、即戦力として警戒するべきなのは、昨シーズンは八戸で二桁奪った三田尚希と、横山監督の秘蔵っ子で2017年の栃木のJ2復帰に貢献しとるDF広瀬健太かのう。この2人は大きな鍵を握りそうやちゃ。

昇格候補の一角やちゃ

昨シーズンは一時は最下位になるほど、えらい低迷しとったパルセイロやけど、徐々に盛り返して、昨シーズンは9位で終了したがやね。一時期どうなるもんかと思っとったがやけど、終わってみたら勝ち越しとるし、得失点差もプラスで終わっとるがで、昨シーズン後半戦はえらい盛り返していたのが分かるちゃ。

システムは4-2-3-1と3-4-3の併用といったところやけど、昨シーズンの終盤は4バックの方が多かったかのう?ただメンバーが大きく変わっとるだけに、序盤戦は新加入も試しながら戦っていく感じになるかのう?

安達さんがこないだ会見で「長野は昇格候補の一角。早々に当たれるのはむしろ良い」と言っとったがいど、安達さんも横山さんもピークを後から持っていく傾向があるだけに、開幕戦は結構固いゲームになるような気もするのう。

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