なんかグラビア漫画が話題になっとるちゃね。
グラビア漫画?こういう見方もあるちゃ
「自分の大きい胸にコンプレックスを抱いとった少女がよぉ、その自分の持っている特徴を活かして、グラビアで成功する」という話ながやね。
グラビアアイドル・タレントの内面の部分ちゃ、あんまし知らないから、なんとなく「嫌々やっている」とか思いがちやけど、実際そういう人もおるんやろうなあ…と思いながら見てたがやね。
賛否両論ながいど、オラとしては根本的には個々も持っている主義主張や主観などは、他者の利益を損なわない限りは「こういう見方もあっていい」という考えながやね。
実際におられるちゃね
過去にも「自分の体格がコンプレックスだった」のをグラビアを始めたことで「自分の誇れるものになった」という考えの人は、いろいろ見てきたけど、実際にそういう人も結構いるみたいやちゃね。
村瀬ののさんがおっしゃったことなど、オラみたいなもんやと想像すらもしないし、実際に彼女の立場に立ってみないと分からんことやから、やっぱし当事者の声を聞かないと世の中は分からんことだらけやちゃね…。
想像を超えた「仕事論」の数々。倉持由香は間違いなく、売れるべくして売れた|新R25 – シゴトも人生も、もっと楽しもう。
https://r25.jp/article/521242246122509418
確か倉持由香さんが自分の尻にコンプレックスを持っていたがいど、ある日、カメラマンに褒められたことで、それが誇りに思うようになった話を新R25のインタビューで応えとられるちゃね。
グラビアを毛嫌いする人は多いがいど、実際問題、グラビアをやっとられる人も考えは様々ながで、まずは先入観を抜きに見ないといけんかと思うちゃ。
先入観が行き過ぎたら、それこそその人達のためにならんからのう。
一呼吸を置いた方がいいちゃ
あのグラビア漫画を見て、Twitterで「こんな人いるわけない!」と騒ぎ立てる人はおるがいど、現役のグラビアアイドルが「私はこうでした!」と言わんばかりに呟くのは、いかにもTwitterやと感じるちゃね。
要は迂闊な「脊髄反射的なツイート」したら、墓穴を掘る人は結構多かったりするがいど、その辺は左右のネット論客とかフェミニストとかもそうやし、サッカー関連でもありがちやけど、気をつけないといけんと改めて感じるちゃ。
やはりツイートする前に、少し見直すくらいの余裕は大切やちゃね。
性的消費?それは本人次第やない?
性的な目で見られる「グラビアアイドル」という職業で、コンプレックスを克服するという話は「性的消費」やから…という考えながやね。
漫画を読んだものからしたら、そういうのは嫌だ…というのは理解できるちゃ。
ただ、上でも書いた通り、オラはあくまでも「個人の主観は他者の利益を損なわれない限りは守られるべき」と言う考えながで、性的消費に関しては「ご本人次第」でないかと言う考えには変わらんのう。
エッチな話題も多いピロシキーズの動画でよぉ、中庭アレクサンドラさんが「性的消費してください」とか2人で「あなたの勃起はわたしたちを救っています」とか言っとられるがやけど、まあ結局は「本人が良ければ」やないかと思うちゃ。
グラビアアイドルにしても、漫画やアニメにしても、このピロシキーズの動画にしても言えるがいど、結局「多少気分を害することがあっても、自分達に利益を損害する」というところが無かったら、自由にやってても問題ないと考えるちゃ。
そうやなかったら、言論や表現の自由は損なわれてしまうからのう。
結局「気に入らないなら漫画かけば?」かと
こないだのタピオカアートの案件でも書いたことやけど、オラはこれを見たときに「これは漫画を描ける人の特権」と思ってたがやね。
この手の漫画に対して「性的消費だ」「グラビアの負の側面が描かれていない」「男によって救われる構図はダメ」という声は出てきとるがいど、オラは漫画を描ける人には一定のリスペクトはあるがで、Twitterで噛み付くのは「ダサい」と感じるのが正直なところでもあるのう。
結局は「そう思った人が描けばいい」
別に批評自体は自由にやっててもいいと思うがいど、どんな芸術作品にしても漫画にしても同じことで、やっぱし「作者の主観」で作られたものながやね。それ以上もそれ以下も無いちゃ。
オラとしてはグラビア漫画は「こういう見方もある」という気づきを与えてもらったと思っているだけに、それなら「反対する人も描いたらどう?」と思えてしまうちゃ。
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そもそもMonacoinってなに?
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