天皇杯のレギュレーションがえらい変わったじゃ

今年の天皇杯についてのリリースが出てたじゃ。

記念すべき100回目の大会やけど、新型コロナウイルスの影響でよぉ、まさかのレギュレーションになってしまったじゃ。

従来は5月中旬に各県大会の決勝が行われて、下旬には1回戦…という感じやけど、さすがに試合できそうやないがで、結局は9月まで延期されることになったがいちゃ。

Jリーグチームは、上位2チームだけが準決勝から参加するがいど、実質準決勝までは全社…やなくて、実質アマチュアのトーナメントという感じになってしまったのう。全国の代表決定戦というのは、天皇杯は元々そんな感じやっただけに、ある意味100回目らしい…といっちゃ、そのとおりやけど、えらい思い切ったことやったもんやちゃ。

全国各地の天皇杯県大会ちゃ、日程消化のために去年からすでに始まっているところが大半やし、それに比べたら、Jリーグクラブはいきなり本大会か、各県大会のスーパーシードで、現状では試合消化も無い状況を考慮したら、「消化しているアマチュアカテゴリーも尊重している」と考えられるちゃ。

従ってよぉ、カターレ富山もまた、Jリーグの日程消化を最優先ということで、天皇杯は不参加…ということになったがやね。

今後、コロナが収束していかーか、そうでないがか知らんがやけど、サッカー場そのものがいわゆる「三密」状態やから、ワクチンとか検査の精度を上げるとか、いろんな課題をクリアしていかんと、元に戻るのは難しいかもしれんのう。

あわせて読みたい
天皇杯3回戦 富山客席ガラガラ完売事件 / 富山県サッカー協会に説明を求めるちゃ 14日に天皇杯3回戦の「カターレ富山-ベガルタ仙台」が行われたがよ。 https://www.youtube.com/watch?v=0uhdAhSrp2A 【善戦及ばず3回戦敗退やちゃ】 まずは試合を振り返...

そう考えたら、去年の天皇杯3回戦のカターレ富山-ベガルタ仙台戦での「天皇杯客席ガラガラ完売事件」は、ウイルス感染症の対策テストの意味があったのかもしれんちゃ。

富山県サッカー協会は未来が見えたのかもしれんちゃ。恐れ入ったじゃ。

Monacoinを投げる
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?



よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次