今年の天皇杯についてのリリースが出てたじゃ。
記念すべき100回目の大会やけど、新型コロナウイルスの影響でよぉ、まさかのレギュレーションになってしまったじゃ。
従来は5月中旬に各県大会の決勝が行われて、下旬には1回戦…という感じやけど、さすがに試合できそうやないがで、結局は9月まで延期されることになったがいちゃ。
Jリーグチームは、上位2チームだけが準決勝から参加するがいど、実質準決勝までは全社…やなくて、実質アマチュアのトーナメントという感じになってしまったのう。全国の代表決定戦というのは、天皇杯は元々そんな感じやっただけに、ある意味100回目らしい…といっちゃ、そのとおりやけど、えらい思い切ったことやったもんやちゃ。
全国各地の天皇杯県大会ちゃ、日程消化のために去年からすでに始まっているところが大半やし、それに比べたら、Jリーグクラブはいきなり本大会か、各県大会のスーパーシードで、現状では試合消化も無い状況を考慮したら、「消化しているアマチュアカテゴリーも尊重している」と考えられるちゃ。
従ってよぉ、カターレ富山もまた、Jリーグの日程消化を最優先ということで、天皇杯は不参加…ということになったがやね。
今後、コロナが収束していかーか、そうでないがか知らんがやけど、サッカー場そのものがいわゆる「三密」状態やから、ワクチンとか検査の精度を上げるとか、いろんな課題をクリアしていかんと、元に戻るのは難しいかもしれんのう。
そう考えたら、去年の天皇杯3回戦のカターレ富山-ベガルタ仙台戦での「天皇杯客席ガラガラ完売事件」は、ウイルス感染症の対策テストの意味があったのかもしれんちゃ。
富山県サッカー協会は未来が見えたのかもしれんちゃ。恐れ入ったじゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
コメント