やはり富山県民は閉鎖的な人間が多いのかもしれんじゃ

富山県の広報課からプレスリリースが出とるちゃね

新型コロナウイルス感染症に関連した人権への配慮について
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1711/kj00021811.html

なんか京都産業大学の卒業生の方が持ってきたという話で、その人自身とかその人が一緒にいた友人とかが、インターネットの匿名サイトで名前や住所、入院している病院など特定されてきとって、いわば「村八分」の状況が起きとるちゃね。

率直に言うと「ダラ」そのものながよ。

富山県で新型コロナウイルスの感染者が出たことで、富山県内の祭りやイベントが一気に中止になったりしとって、一気に変化してきとるがいど、オラ自身としちゃ、正直「時間の問題」とか「すでにおるもんやないけ?」とか思っていたがで、あんまし驚いてもなかったがやね。

単純な話、早期の段階で新潟、石川、岐阜と隣県には新型コロナウイルスの発症者は出てきとったし、別に新幹線も特急もバスも止まっていない状況で、高速道路を使えば、3~4時間で都心や関西まで往復できる環境下やから、むしろ「いない」と考えている方が、頭の中がお花畑ながやろうと感じとったがいちゃ。

境や猪谷の関所があって、倶利伽羅峠を越えるのも大変な時代で、五箇山に関しては「加賀藩の隠れ里」やったときみたいに、領地ごとで境目がきっちりしとる時代なら、こういう心境になるのも理解はできるところやけど、県ごとの境目がボーダーレスになっとる現代ながにこういう思考回路は、さすがに「時代錯誤」と感じるがやね。

ということで入善にも入ってきとるんやないか…という話も出ているがいど、まあ今までが危機感がなさすぎて、早期からマスクをして、手洗いうがいをしとったオラに言わせたら「今更何ダラみたいなこと言っとらーよ?」と思ってしまうわけやちゃ。

オラは先週は用事があって、すでに発症者が出ている金沢まで行っとるがいど、どんだけ気をつけとったとしても、どうしても運んでしまう可能性は誰にもあるわけやちゃ。

さすがに大多数の富山県民が人権を無視する考え方やなくて、一部がそういうのに陥っているというように考えてはいるがいど、その一部の人間というのは100年前くらいの富山からタイムスリップしてきとるような「視野が狭くて時代に適応していない」脳みそかもしれんのう。

いつぞやの不二越の会長が「富山県民は閉鎖的な考えの人が多いから極力取らない」という発言はこういうところにあるのかもしれんじゃ。

ほんじゃって、まるで「富山が鎖国しとる」ような言動に突き進んでしまうからのう。

正直言っちゃ、今は仕事していないで、家に留まっている方がマシな状況とも言えるやろう。「働かない人は死ね」みたいな風潮はあるがいど、そもそも「健康でないと仕事ができない」がやし、同時に「死ぬリスクを背負ってまで働くのは違うのでは?」と思えてくるわけやちゃ。

地域インフラに関わる方々以外は休んでいた方がいいと思うがし、その間に生活する分の費用は、国民一律で払ってあげたら良いし、業種によっては仕事を止めるわけにはいけん人は更に稼いでもいいやろう。リスクを背負っているからのう。

それで在宅で仕事できるような人は、そのまんま仕事してもらってもいいがやし、同時に家にいる間にコロナ後の準備をするのもありやろう。

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