とれぱんふっとぼーる

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第1節 SC相模原 - カターレ富山 / 待ちに待ったJ3開幕やちゃー

2019/03/12

みなさんあけましておめでとうやちゃ。J3開幕やちゃ。今年もちゃべちゃべとカターレのことやったり、いろんなチームのことをたくさん書いていくつもりながで、みなさんよろしく頼んますちゃー

いろいろ書いていきたいとこやけど、今回はまだ生放送で1回見た程度で書いていくちゃ。詳しいことは週末ぐらいに気が向いたら、もう1回更新していくかのう。

フォーメーション

開幕前は「今年は4バック」「3バック?」とかいろいろあったがいど、開幕戦になったら、カターレは4-4-2やったのう。カターレ公式Twitterほスタメンは3バックになっとんがやけど、まあ柳下がCBになっとる時点で、カターレ見とられる方は気づくやろう。

GKはマリノスや浦和レッズで長いことプレーしとった35歳のエノテツさんやちゃね。4バックは去年の最終節の琉球戦とまるで一緒、右から柳下・谷奥・今瀬・前嶋やちゃね。センターハーフは新加入の花井聖と碓井鉄平のコンビやちゃ。両サイドはおなじみの左はみずきゅん、右はヨージで、2トップはこれまたお馴染みの才藤と、富山に帰ってきた高橋駿太やちゃね。

対する相模原ちゃ、3-4-2-1ながやね。GK田中雄大、DF梅井大輝、FWジョン・ガブリエルなどおなじみなメンツはおるがいど、いかんせん新加入が多いちゃね。このメンバーやとDFミルトン、MFは梶山幹太以外全員で、半分が新加入やちゃね。カターレも似たようなもんかもしれんねど。

開幕やからかお互い慎重やちゃね

この試合に関しちゃ、両チームともえらい堅い試合になってしまったもんやちゃね。

カターレにしちゃ、ギオンスでは1勝3敗と相性が悪いというのもあるし、相手もメンバーがガラリと変わっていることもあるがで、慎重に入っていく感じではあるやろう。攻撃も高橋駿太の裏抜け狙いが中心でよぉ、バランス重視で散発な攻撃を繰り返した感じやったのう。

対する相模原に関しちゃ、ある意味、三浦文丈監督らしさが出た試合やったかのう?過去に長野や新潟で監督やっとった頃ちゃ、割と堅めのサッカーをする感じの方で、守備は5バックがメインで、きっちりリトリートしていくチームやったのう。攻撃に関しちゃ、まずはジョン・ガブリエルの高さを軸にしながらよぉ、そこから大石、伊藤らが絡んでいく形やちゃね。CFに当てて、2列目が拾っていくスタイルちゃ、J2時代でのカターレもよくやっていたことやし、アレと似た感じやろう。

スコアレスドローやちゃ

試合としちゃ、カターレの方がポゼッションは高めで、相模原はシンプルに速い攻めを展開しとる感じやったじゃ。20分に才藤のスルーパスから高橋駿太がシュートを決めるがいど、これはオフサイドやったじゃ。対する相模原も30分にエノテツさんのミスを突いてよぉ、大石がゴールを狙うがいど、枠をそらしてくれたじゃ。36分にはカターレがヤギのクロスからゴール狙うがいど、才藤が難しいヘディングシュートを狙うがいど、枠入れられんかったじゃ。

後半はややオープンな展開になって、68分には途中出場のエドくんのパスから、右サイドの川上盛司がシュートを狙うがいど、これは枠がやったじゃ。カターレも80分に左サイドから展開して、バイタルエリアからヨージがミドルを狙うがいど、これは田中雄大がキャッチ。88分にはコーナーから谷奥がヘッドで狙うがいど、これも田中雄大に阻まれたじゃ。

試合は0-0で終了やちゃ。

各選手の気になったとこ

今回は選手について触れておくちゃね

GK 榎本哲也

今季の大目玉の補強やちゃね。マリノスのGKとして、200試合以上出場しとる35歳のベテランやちゃ。モニター通してみている感じやと、コーチングまでは分からんのが正直なとこやけど、パンチングとかキャッチングとか、一連の動きに無駄がなくて、これまでのGKに比べたら、やっぱしえらい落ち着いて見られそうな感じはしたのう。GKとしてのセービング技術は間違いないと思うちゃ。

ただ、前半のトラップミスから失点しそうになったとこを見ると、足下はあんまし得意そうな感じはせんちゃね。前任者の永井くんは、足下に自信があって、よく最終ラインにまで近づいて、ビルドアップにも参加しとったもんやけど、エノテツさんはそういうプレーはあんましせんと、碓氷が下がって対応しとったのう。

足下ができるGKとそうやないGKの違いちゃ、フィールドプレーヤーの人数が1人多くプレーできるようになるがで、そこんところで去年よりは攻撃面での影響は多少なり出てくるのは、懸念されるべきとこやろうのう。

DF 谷奥健四郎

オラ個人としちゃ、この試合のチームMVPかのう。相模原の攻撃ちゃ、ジョン・ガブリエルの高さが大きな肝になってくるだけあってよぉ、カターレでも長身DFの谷奥くんに頑張ってもらわんなんとこやけど、マッチアップではほとんど仕事させることはせんかったじゃ。去年の終盤戦から安定感が増してきとるだけに、だいぶ安心して見られる選手になってきたじゃ。怪我で離脱することがあったら、本当に困る選手の一人やないかのう?

DF 今瀬淳也

谷奥同様に、試合を重ねていくたびに、安定感が増してきているセンターバックやちゃね。昨シーズンの開幕当初はミスもえらい目立ってしまって、本当に厳しかったがいど、監督交代を境にその能力の高さが際立ってきた感じやちゃね。フィジカルもスピードもあって、キックは両方共蹴られるのが彼のメリットやし、今後も本当に頼りにしとるちゃ。

DF 柳下大樹

今まではセンターバックやら、サイドバックやら、はたまたセンターフォワードやらで、いろんなポジションで起用されたがいど、「あんた本職どこなが?」と思えるような感じやったがいど、去年の中盤戦からは右SBとして確立させたシーズンやったのう。今季もクロスと裏への飛び出しでの得点演習に期待やちゃね

DF 前嶋洋太

開幕戦は4バックの左で起用された、昨シーズンのカターレのチーム得点王の前嶋やけど、この試合はあんまし見せ場が無かったのが正直なとこやちゃね。前列のみずきゅんとレーンを入れ替えながら、サイドから中央に割って入っていくのが前嶋くんの特徴やけど、対面の川上盛司やミルトンに止められて、これといったことができんかったじゃ。攻撃力を活かすがなら、3-4-2-1の4の左が最適格かもしれんのう。

MF 碓井鉄平

こちらも新加入やちゃ。昨シーズン途中に長崎から群馬に加わって、チームの躍進に貢献したパサータイプのセンターハーフやちゃね。この試合はほとんどビルドアップに終始しとって、最終ラインに入りながらゲームを組み立てとったがいど、いずれもポジションが深いがで、攻撃面ではあんまし貢献できんだのが正直なとこやろう。ただ良い縦パス持っとられるがで、まだまだこれからやちゃね。なんとか高い位置でプレーするのを見たいのう。

MF 花井聖

北九州から新加入やちゃね。これまでセンターバック、トップ下、センターフォワードなど、いろんなポジションで起用されとったがいど、カターレではセンターハーフという扱いやちゃね。やっぱし「天才」と呼ばれとった選手だけに、ボールの扱いは上手くて、左右の展開からチャンスを演出しとったがで、攻撃面で目立つちゃね。ただ、後半はバイタルエリアをお留守にしとる場面もあってか、守備面では不安は多少感じられるとこはあるのう。

MF 佐々木陽次

3年目のヨージ。今季も中盤のダイナモっぷりは健在やちゃね。右サイドでポジションを張りながら、パス交換しながらシュートを狙っていくのは今季も健在やろう。80分過ぎのミドルシュートは惜しかったじゃ。今季もまた中盤のマルチロールとして、チームを引っ張っていくことを大いに期待やちゃ。

MF 新井瑞希

60分なる前に下がってしまったみずきゅんやちゃ。まだまだコンディション上がってないがか知らんねど、パスミスからカウンター食らったりしとんがやし、ドリブルにしてもミルトンらに止められたりしとって、この試合はまっで良いとこなかったのう。さすがにJ3屈指のドリブラーやから、調子が上がりゃ、J3やとなかなかボール取られんほどの選手やから、もうちょっこし締まったとこを見せて欲しいちゃね。次は。

これは去年からそうやけど、巧みなドリブルやったり、強いキックを両足とも蹴られたり、懐にボールが入ったら、本当に強みが発揮される選手やけど、10得点10アシストを狙うがなら、細部でプレーできるパスや判断力やったり、裏抜けてゴール狙う多様性やったりと、もっと磨かんなんとこは多いやろう。

FW 才藤龍治

今年もガッツマン、才藤龍治やちゃ。2トップを組む高橋駿太とは、お互いに上下動を繰り返してよぉ、センターフォワードでもセカンドトップでも動けるとこをアピールしとるちゃね。ミドルゾーンからシュート打てて、競り合いにしても自分のほうが先に触れたりもすんがで、身体能力の高さは相変わらず感じさせられる選手ながいど、もうちょっこし精度があったら、二桁は狙えそうな感じはあるのう。駿太との2トップはそこそこいい感じ仕上がりつつあると思うちゃ。

FW 高橋駿太

そして最後は群馬から移籍してきた富山第一出身の高橋駿太やちゃ。主に2トップの左やけど、ボールが収まる選手であると同時に、巧みな裏抜けでゴールを狙っていくのは、群馬で見てきた通りの選手ではあるちゃね。オフサイドでゴールが取り消しになったがいど、20分の裏抜けは彼の特徴が出たシーンの一つであるちゃね。シーズン追って精度を上げていくやろう。

相模原戦は、駿太さんが4回オフサイド取られてしまったがで、Twitterとかではいろんな反応があるがいど、オラは相模原のディフェンスラインのコントロールが巧みやったがで、他のチームが相手やとそこそこゴール奪えるんやないかと…まあまあ楽観的な見方はしてはいるちゃ。

ただ、裏抜けが上手なチームちゃ、飛び出す選手とパサーだけの関係性やなくて、もうちょっこし他の選手がスペースがあるとこから揺さぶったりよぉ、はたまた駿太さんを囮に使って、他の選手が飛び出すとかしていくもんやちゃ。駿太さんだけで点はそこそこ取れるとは思うがいど、やっぱし昇格を意識するがなら、彼だけに依存しない攻撃戦術は必要になってくるやろう。

 

相模原戦は引き分けで上々のやと思っとんがやけど、「○○できたらいいがにのう」と思いつつ見ていた感じかのう。シーズンを追って、選手達の成長を見守っていきたいじゃ。

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-カターレ富山