とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

J3第13節 SC相模原-カターレ富山 / 久々のスカパー観戦やちゃ

2016/06/25

久々にスカパーで放送されたがで、2週連続でマッチレポート書くちゃね。
EURO開催中で前節みたいな感じやと、ちょっと負担が大きいがで、文章中心にするちゃね。

やっぱしスカパーで放送されるのは、いいものやちゃねー

今日はスカパーで放送されたがいちゃ。これまでは富山県内の民放でいくつかやっとったけど、久々のスカパーながよ。ということはよぉ、CiCでパブリックビューイングも結構久々に行われることになるちゃね。J2時代以来になるのう。オラは用事あったがで、途中からのスカパーで見ることになったがで、行けんかったがやけど、カターレの公式アカウントからいろいろツイートされとるの見て、いっぱい入っとって、盛り上がっとるなーと感じたがいちゃ。久々というのもあるがいど、5年前くらいやとそこまで集まっとらんだだけに、地域に浸透してきとるがやろうと感じたがいちゃ。

内容は良くなかったがやけど、セットプレーからのゴールで1-0で勝利やちゃ

試合の主導権はほとんどが相模原が握っとったような感じやちゃね。30分ぐらいからカターレが上手く繋げられるようになっていったがやけど、その際にワンチャンスをよぉ、コーナーキックから代くんが落としたところを、北井さんが頭で合わせてゴールやちゃね。

正直、このゴールに関しても、前節と同じような感想ながやけど、相模原の守備陣のまずさが明らかやったのう。代くんが打点の高いヘッドで競り勝って、折り返したとこはいいがやけど、相模原の選手が4人もゴールライン際におるがに、誰も北井さんのとこに競っていってないがいちゃね。前節のセレッソもそうやったけど、ポジションが似たようなとこにおったら、譲り合ってしまったり、逆に味方同士で競ってしまようなことちゃ、J2辺りやと本当によく見られるかと思うちゃね。(J1でも見るがいど)

そんでもナイスゴールやと思うちゃね。北井さんのゴールに関しちゃ、相手のマークから逃げるように頭で合わせとるし、相模原のミスだけで片付けられるもんでも無さそうな感じやのう。これはなんとも難しい話やけど。

オープンな展開では逆に決定力の無さが浮き彫りになるちゃね

前節から腑に落ちない部分ながやけど、割と固めに試合を運んどる前半の方が、お互いに守備の人数が足りとるはずながに、そういう局面で点数が動いて、逆に体力が消耗してよぉ、お互いが攻め合うようなオープンな展開になっていったらよぉ、試合が激しく動いとるにも関わらず、全く点数が入らないのが、気になるとこやちゃね。

これはオラがEUROを平行としてサッカーを見とることもあるがやけど、周りの選手が相手の守備陣を動かしてよぉ、フリーの選手を作りながら、決定機を作ったりしとんがに、最初のワンタッチが大きくなってしまってよぉ、満足にシュートへ持っていける流れになっとらんことやちゃね。それが割と目立ってしまうのが、ケースケやったり、優大やったり、レギュラーに名を連ねるかどうか…といったとこの選手やけど、もうちょっこしどうにかならんかと感じるちゃね。

4-3-1-2はサイドが肝やちゃ

この試合見とって思ったのちゃ、カターレの今季の基本フォーメーションである、4-3-1-2の欠点が浮き彫りになっとると感じたのう。中央にダイヤモンドで並べることでよぉ、パス回しがすごく良くなっとるし、ヤスさんの「コレクティブ(組織的)なパスサッカー」を掲げとられる通りのものを、この4-3-1-2が表しとると思うちゃ。

ほんじゃけど、このフォーメーションの欠点ちゃ、サイドバックの前のスペースが開きやすくてよぉ、そこを相手に起点を作らせてしまいがちなとこやちゃね。そこをしっかり埋めていくのちゃ、両サイドバックと中盤の3人のボランチがカバーせんならんわけやけど、相模原はサイドに人数かけとったこともあったのと、カターレが最後までどういう感じで埋めていくのか、はっきりせんかったこともあってか、サイドのスペースを起点に多くのピンチを招いてしまってたのう。多くのアーリークロスを許したのはこれが原因やと思うちゃね。

カターレちゃ、守備のときは、4-3-3のスリーラインで受けることが多いがやけど、オラの個人的な意見としちゃ、その守備の仕方は、あんまし上手く行っとる感はせんちゃね。サイドバックの前のスペースを開きやすいのと、中盤3人が頑張ってスライドしていかんなんがいど、そんだけ多くのスペースをカバーせんなんがで、本当に疲れるちゃね。前の3人ちゃ、ファーストディフェンダーとして、パスコースを消しながら、相手のボールホルダーに詰めていくわけやけど、連動性がイマイチやから、相手に結構深い位置までボール運ばれてしまうがやね。

そこで、守備は4-4-2に移行する場合を考えてみたじゃ。世界で最もポピュラーなフォーメーションの「4-4-2」ちゃ、なんで多く使われとるかとゆったら、ピッチを埋めやすいに尽きるがやけど、「起点を作らせん」ことを意識するがなら、3トップの誰かを2列目に持って行って、中盤を4人で守るやり方もとってもいいかもしれんちゃね。ただ、ファーストディフェンダー3人のやり方も、相手のビルドアップを邪魔するにはいいことやし、それぞれ長所短所はあるちゃね。

これは今シーズン通しての課題になるとオラは思うちゃ。経過を観察しながら、現場の方々がベストな戦い方を見つけていくのを、楽しんでみていきたいと思うちゃ。

-カターレ富山