とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

富山のスポーツニュースを見て「富山は閉鎖的」であると確信したじゃ

県内ニュースを見て思ったじゃ

グラウジーズよりも馬場雄大やちゃ

各局のスポーツニュースを見ててよぉ、最近はBリーグのオールスターのニュースが多いがやけど、富山県内のメディアちゃ、アルバルク東京所属の馬場雄大選手ばっかし取り上げとって、富山を本拠地とする富山グラウジーズの扱いが小さいがやね。

確かにアルバルク東京は昨シーズンの王者やし、グラウジーズに比べりゃ強いチームやし、その中で富山県出身者がおりゃ、大きく取り上げるのはわからんでもないがやけど、身近に試合を見られて、富山を賑やかにさせとるグラウジーズが軽くなるのちゃ、困ったもんやちゃ。

グラウジーズにしても、カターレにしても、サンダーバーズにしてもよぉ、富山県内に住んどって、富山のためにプレーしとって、(実際はどうか知らんねど)住民票を移しとるがやから、今、地元におらん出身者よりも大きく扱ってもいいとオラは思うがやね。

出身者優遇ちゃ、「閉鎖的」としか言いようがないちゃ。

カターレのレジェンドは「富山県民」になれない

カターレにはよぉ、2003年に前身のYKK APに入団してから、2015年までプレーしとった「ミスターカターレ」こと朝日大輔、2007年にアローズ北陸に入団してから、昨シーズンまでプレーした木本敬介がよぉ、10年以上も富山でプレーしとったがやね。

2人共、引退した後もカターレで指導者として、富山県内のサッカー普及に携わっとるがいど、本当に富山のために働いてくださるサッカー人やちゃね。

ほんじゃけど、富山県内でのサッカーといっちゃ、柳沢敦であるがやし、富山第一のサッカー部やちゃね。富山県内のプロスポーツであるカターレ富山は完全に後回しやし、どういう選手がおらーかすら、県内の報道やと本当に分からんかったりするちゃね。

朝日大輔や木本敬介がよぉ、富山県で10年以上もサッカーしてきとっても、彼らは富山県民として扱われることはないがよ。県出身者であっても、富山県内でサッカーやってきた時期が、彼ら2人よりも少ない選手もおるはずながにのう。

長く富山に携わってきた人と出身者を区別する意味は何かあるがけ?

魅せる選手よりも「出身者」ありき

新井瑞希、前嶋洋太、柳下大樹など、結構見ごたえがあるプレーしとんがやし、実際に県総へ観に行ったらよぉ、カターレの選手たちの動きにワクワクして楽しんでおられるファン・サポーターが多いがやけど、県内メディアの扱いが雑やから、そういうのは全然分からんがやね。

カターレの集客が芳しくないのちゃ、「J3だから」「成績が良くないから」と言われがちやけど、オラが思うには「新井瑞希ですら99%の県民が知らないくらいカターレが身近やない」と思うがやね。DAZNの実況が「カネを取れる選手」とまで言うがに、誰も教えてくれんにゃ、まず無理やろう。

そこで思い出すことやけど、カターレが降格して、J3初年度によぉ、地元出身の森泰次郎が背番号10でキャプテンやったことがあるちゃね。

正直、Jリーグでこれといって実績を収めとるわけやない森泰次郎によぉ、いろいろ背負わせるのちゃ、過剰にプレッシャーを与えていないやろうかと、県内メディアで口下手ながらインタビューに受け答えしとる彼を見て感じてたがいちゃ。

こういうのになったには、どういう経緯があったがか知らんがやけど、クラブやメディアに「県内出身者への異常なこだわり」を感じて、オラは寒気したのう。

泰次郎に関しちゃ、実際問題、パフォーマンスは不安定やったし、ポジションも明け渡すことも多かったがいど、2012年のJ2残留の立役者であって、得意のパスからアシストも何本も決めとるがで、いい武器は持っている選手だけに、「キャプテン+背番号10」という、過剰なプレッシャーを与えんにゃ、まだマシやったんやないかと感じさせられるがやね。

結局、海外移籍を志願して、カターレを退団して、今はドイツ下部におるがやけど、のびのびと楽しくやっていてほしいと願うちゃね。

不二越の会長に言われたらムキになってのう…

去年の夏によぉ、不二越の本間会長が「県内出身者は閉鎖的だから極力採用しない」と言って、全国ニュースになるほど、大バッシングやったのう。

確かに出自で採用不採用を決めとるのは、問題ではあるがいど、それ以上に気になったのは、富山のメディアや企業関係者がよぉ、非常にヒステリックな反応を示しとったことやちゃね。

「そこまで言わんでもいいがやないけ?」と思ったがやし、同時にそういう意見すら封殺するまでのバッシングちゃ、逆に都合の悪い意見を耳にしたくない「閉鎖的な態度」ではないかと思ったじゃ。

県外から来る人への抵抗感

今から10年以上も前によぉ、東京の企業がよぉ、富山からJリーグを目指す「ヴァリエンテ富山」が生まれて、そのバスケ部として「富山グラウジーズ」が生まれたがいちゃ。

ヴァリエンテのことやけど、県協会を通さず、Jリーグを標榜したもんやから、県協会が抗議文を発表する出来事があったがやね。

その後にヴァリエンテが頓挫して、そんなに時間が経ってないうちに、県内有力企業が出資しとる「カターレ富山」が生まれるわけやけど、この出来事ちゃ、富山の人の特性が出てて、他所から来た人が富山で何かを始めるのに、強い抵抗感を示している事例やちゃね。

ヴァリエンテ、グラウジーズの運営者やった、アトラスはいろいろ問題がある企業やったもんやから、彼らは彼らで問題やけど、その後にJリーグ入りを頓挫したヴァリエンテ、長年経営難に苦しんだグラウジーズの今後を見とったら、「よそ者が作ったものには厳しい」のが分かるちゃね。

富山ちゃ、難しいとこやちゃね。

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-カターレ富山