とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

W杯を見とって「J3こそ世界のトレンド」と確信したじゃ

2018/06/18

W杯始まっとるちゃね。

mizunoharuo

大会前は日本代表がいろんなこと言われて、あんまし盛り上がっていないとか言われとったがいど、今のところは、どの試合も見てて楽しくてよぉ、まさしく「いやぁ~サッカーって本当にいいものですね~」という気分になってくるがですよ。

スピード感あふれる激アツのW杯やちゃ

 

イラン-モロッコのハイライトやけど、スペインとポルトガルが同組で、この2チームちゃ、アウトサイダーとしての見られ方がするがいど、これもトップスピードでぶつかり合うような試合しとるもんやちゃね。

とにかく激しい上下動を繰り返してよぉ、空いたレーンからガンガン攻めていく感じやちゃね。自力ではモロッコの方が上回るかなと思ったとこやけど、イランの粘り強い守備からのカウンターがよぉ、結構いい感じにハマっとって、アズムンとかジャハンバフチュなどが惜しいとこまでいっとったがやね。モロッコはベルアンダ、ブスファといった実力者が中心にガンガン仕掛けていくがいちゃ。

今やとアジアで一番強いのがイランやと思うし、一昔に比べりゃ、タレントも多くなってきとるがいど、一昔のサッカーやったら、モロッコ相手に押し込まれていたかもしれんちゃね。ほんじゃけど、ボール奪ってから相手ゴールまで迫っていくまでのスピード、キック精度、キック力が備わってよぉ、戦術もそこまで叩き込まれとるもんやから、ガンガン行けるがやね。ただ引きこもるがやなくて、常に前へ飛び出る無骨なサッカーながいちゃね。

その代償として、足を攣る選手とか、ところどころで傷んだりする選手はおるがいど、これほどの全力プレーをしとったら、演技とは思えない激しさを感じてしまうもんかと思うちゃ。

前回のW杯でも、アメリカのサッカーがこれに似たような感じで、えらい賞賛されとったがいど、それと同じようなものを、アメリカが経済制裁しとるイランがやっとるのは、なんとも皮肉なものやちゃね。

最近のJ3もスピード重視やちゃ

話は変わるがいど、ここ数年のJ3もよぉ、実は結構似たような傾向にあったりすんがやね。

長野サポーターさんのブログから見つけたがいど、「J1とJ3の違い」という興味深いこと語っとられるちゃね。明らかに個はJ1の方が高いのは当然ながいど、全体的にタイトなチームが多くてよぉ、スピード最優先で勝負するチームが多いがいちゃね。

 

その代表格が去年も最後まで優勝争いしたアスルクラロ沼津やけど、さすが「全力アスル」とおっしゃるだけに攻守ともにガンガン全力でやりきろうとするちゃね。カターレも過去3回完敗が続いとるがいど、縦へ縦へガンガンいかっしゃるサッカーするちゃね。その影響かわからんねど、鹿児島、琉球辺りもそんな感じやし、今季好調のYSCCもガンガン縦パス入れて、速攻しかけとるしのう。

安達監督に代わってからのカターレも軸足をそっちになったがで、鳥取戦、YSCC戦とかは、本当にスリリングな試合になっとんがやね。差波や椎名といったロングフィードを蹴られる選手がおるがで、最速で縦に狙うのも、ダイナミックにサイドチェンジを狙えるがやし、空いた選手にどんどん供給できるがいちゃ。そんでもって、展開速い方が新井瑞希みたいな決定的な場面で仕掛けていける選手ちゃ、本当に活きてくるからのう。

今度の土曜夕方にカターレと対戦するグルージャ盛岡も、宮市剛、谷口海斗などの仕掛けられる選手が揃っとるだけに、結構激しい展開になりそうな気がして楽しみやちゃね。

逆に監督交代に迫られた長野、北九州といったチームは、ボールを持たされた挙げ句、攻守ともにスピードで出遅れた感はあるやろう。特にベテランが多い北九州ちゃ、実際にカターレと対戦しても、スピードや体力で分があったかと感じさせられたのう。

選手個々のレベルとしちゃ、J1から比べると物足りんのは正直なとこやし、時には信じられんようなミスも起こりがちやったりすんがよ。ほんじゃけど、スピード重視で攻守で全力でプレーするのちゃ、今の世界のトレンドに沿っているとは言えるやろう。なんか不思議な気分やちゃね。オランダで活躍しとる堂安律も、結構な試合数こなしとっただけに、J3で鍛えられたとこはあるかもしれんちゃ。

4年前にカターレでプレーしとった中島翔哉がよぉ、今では欧州で注目されるタレントになったわけやし、カターレの若い選手も4年後は代表になっとるようなもんはおるかもしれんちゃ。ほんじゃから、多くの方々には観に行って欲しいちゃね。

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-とれぱん・わーるどふっとぼーる, カターレ富山